オリジナル歴史小説

あの頃のサミタラ

「倭寇(わこう)」と呼ばれる海賊の首領と拉致経験を持つ朝鮮王朝の通訳官。14世紀末から15世紀初め、東アジアの境界に生きた人間同士の交流を描く。

多羅倭人伝(たら・わじんでん)

ときは南北朝動乱。対馬の船大工の遺児・、太郎は朝鮮半島への海賊働きに駆り出される。彼らは高麗守備隊と交戦するが、太郎は俘虜となる…